歯医者も足も出ない

主人と出会った頃に気になったのが、笑った時に歯の一部が茶色くなっている事でした。歯医者の治療はとても痛いので、それまで全く通っていなかったという事なのです。この際、一緒に歯を見てもらおうという事になったのですが、主人の前歯の2本が虫歯だったのです。これを治療するのがとても痛かったらしく、やっぱり痛いので、来なければ良かったと言いました。ですが、このまま進行していれば虫歯が進行してしまうばかりか、歯がなくなってしまう可能性もあったのです。まだ根本部分から3分の2程は健康な歯が残っている状態は、多少痛みを伴ってた所で、そんな事はどうでも良いくらい大切だったと思います。歯が健康でなくなってしまうと、食べ物を噛む事ができなくなりますし、消化器官が悪くなってしまう原因にもなります。ですから、定期的に歯医者に行く事は大切だと思いますし、虫歯があればどんなに痛くても治療せざるを得ないと思っています。今では、主人の考えを改めたのか、歯医者に行く事も積極的に行っています。http://ivory118.com/

せっかく高額な治療費を払って歯を白くしたにも関わらず、虫歯になり歯を抜くようなことになってしまっては、後悔しても後悔しきれませんよね。
歯の神経を残す手段を考え抜いた上で審美歯科治療を行ってくれる歯科医院で治療を受けるべきと考えます。

たとえば、歯の神経を抜くとどのようなデメリットがあるかご存知でしょうか。

歯の神経は歯に栄養を与える役割がありますので、神経を抜くことで歯には栄養がいかなくなり、歯がもろく欠けやすくなってしまいます。
それだけではなく、細菌への抵抗力も下がり、虫歯が進行しやすくなり、抜歯への道を辿ることになってしまいます。

・・・そうです。つまり、神経を抜くことで、歯の寿命が縮まってしまうのです。それだけ歯の神経は大事な存在だといえます。
セラミックによる審美修復を行う場合、どうしても歯の削る量が多くなります。

神経のある歯を処置する場合、削る量が多くなると神経に炎症が起きて、あとから歯がしみたり、痛みがでることがあります。
お口の状態によっては、歯の神経を抜かなくてはいけないこともありますが、それは本当に最終手段だと考えていただければ幸いです。